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この記事では、管理人が「自分が元不動産営業マンであった」ことを公表した友人&知人に、頻繁に質問されたこと、またお部屋探しの際に教えてあげたことを思いつく限り書こうと思います。

既にある程度知れ渡っているものもあるかと思いますが、意外に話を聞いていると「おや?若干間違った解釈をしているかも…」と思うことが多々ありました。管理人が言うことが全て正解であるというわけではありませんが、少なからず実体験を基にしておりますので、参考にはなるはずです。

●不動産屋の免許の数字
不動産屋を営業するには、免許が必要になります。宅地建物取引業者免許というやつです。

たとえば神奈川県で営業している不動産屋ですと
『神奈川県知事免許(●)第123456789号』
といった免許番号が発行されます。

この(●)の部分には数字が入ります。この免許は5年ごとに更新が必要となり、更新するたびにこの(●)の数字は上がっていきます。
つまり開業から5年までは(1)
開業6年目から10年までは(2)
となるわけです。


 
ここまでは聞いた事があるかもしれません。しかし、だからといって『免許の(●)の数字が大きければ大きいほど歴史がある不動産屋なわけだから、信用できる』と言う説については…これは一概には言えません。

上記例では『神奈川県知事免許』でしたが、この他に『国土交通大臣免許』というものがありまして、これはその不動産屋が別の都道府県に営業所を開いた場合、『国土交通大臣免許』に変わることになり、(●)の数字は1に戻ります。このケースの場合、(●)の数字が少ない不動産屋は信用できないという説で考えてしまうと、他県に支店を作れたという実績がある会社なのに、(●)の数字は1だから信用性が低い、となってしまいます。

その他にも会社の売却、譲渡、規模縮小、個人事業から法人化など、色々なケースによって、(●)の数字は1にリセットされることがあります。一概に(●)の数字=信頼性にはならないという理由です。

とは言いながらも、(●)の数字が大きいということは、長年営業している不動産屋であるということは間違いありません。長年営業できているには当然理由があるでしょうから、良い不動産屋かどうかを見極める一つの要素として参考にするにはいいかもしれませんね。